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●西日本気まぐれ散歩

・神社仏閣・観光地

宮島



赤間神宮

源平壇ノ浦の合戦において、二位の尼に抱かれて入水された幼帝安徳天皇を祀った神社。関門海峡を臨み、白壁に朱塗の水天門があります。境内には、平家一門の墓、小泉八雲の怪談で有名な耳なし芳一の芳一堂や、貴重な資料を展示した宝物殿などもあります。





功山寺仏殿(山口県、国宝)
功山寺(こうざんじ)は、山口県下関市長府にある曹洞宗の寺。長府毛利家の菩提寺。山号は金山(きんざん)。中国三十三観音霊場第十九番札所、山陽花の寺二十四か寺第九番。




角島

総工費149億円をかけて2000年11月3日に開通した、山口県下関市と豊北町角島間の海士ヶ瀬戸に架かる角島大橋。 離島に架かる橋のうち、無料で渡れる一般道路





関門橋

関門橋は、橋塔間712m、橋台間の吊橋の全長1,068m、幅6車線の東洋有数の規模の吊橋です。
また、海面から橋げたまでの高さは満潮時で61mあり、関門海峡を通過する大型船舶が余裕をもって航行できるようになっています。
夜間はライトアップされます。





巌流島

関門海峡に浮かぶ面積10haほどの平坦な小島、巌流島。慶長17年(1612)4月13日、剣豪宮本武蔵と秘剣「燕返し」の佐々木小次郎が決闘したといわれています。正式名称は船島であるが、敗れた小次郎の流派名をとり巌流島と呼ばれています。
島内には宮本武蔵と佐々木小次郎の像をはじめ、浮桟橋や人工海浜、散策道などが整備され、唐戸桟橋から直行便も毎日就航して気軽に渡ることができます。





長府城下町

平成25年度の「都市景観大賞」の都市空間部門 大賞を受賞!
長府は、古代から中世にかけて政治・文化の中心地として栄え、近世に入ると毛利秀元が長府藩五万石を創始して城下町が誕生しました。
しかし元和の一国一城令によって廃城となり、現在石垣だけが残っています。
現在みる町並みは、毛利氏がこの地に居を構えて以来の藩政時代に築かれた大小数々の武家屋敷跡で、山手に入ると侍町があり、家老職など格式の高い家臣が住んでいた屋敷町です。
今も多く残る門長屋や土塀は、風雪にたえて来た年輪の重みを伝えています。






厳島神社

平家一門が安芸の厳島神社の分霊をいただいて守護神として戦中に祀っていましたが、壇之浦の合戦後、磯辺に漂着していた神霊を寿永4年(1185)に社殿を建立し、祀ったのに始まるといわれています。
境内には慶応2年(1866)小倉戦争に勝った戦利品として、奇兵隊が小倉城から持ち帰った大太鼓が保管されています。





門司レトロ

福岡県北九州市門司区にある「門司港レトロ」は、1995年3月にオープンした観光スポットとして、明治初期から大正にかけて作られた建物が建ち並ぶエリアです。
大正ロマン漂う建物たちが昔懐かしい雰囲気を醸し出し、独特な雰囲気を演出。今もなおその風情を色濃く残しています。
また、国土交通省の都市景観100選を受賞しており、2003年には年間255万人を記録。
敷地内には、国の重要文化財に指定されている木造の門司港駅舎や九州鉄道記念館、出光美術館、門司港美術工芸研究所などがあり、
観光客がレトロな雰囲気を満喫できる観光スポットとして人気を博しています。





九州鉄道記念館

九州鉄道起点の地に出現した鉄道のテーマパーク





門司港駅

九州の玄関口として堂々たる木造2階建のルネッサンス風建築である。大正3年2月1日、鉄道省の設計により完成、九州最古の駅であり歴史的価値の高いものである。昭和63年12月、鉄道駅としては初めて国の重要文化財に指定された。直径1mもある青銅の手水(ちょうず)鉢、磨きあげられた真ちゅうの柱、また1,500平方メートルの銅板と約700平方メートルの石綿スレートが葺かれた屋根などかつての大陸交通の要所としての風格がうかがえる。平成7年4月1日より都市型観光地の拠点として「旧門司三井倶楽部」「旧大阪商船」「旧門司税関」「国際友好記念図書館」がオープンしました。大正ロマン薫るこの門司港レトロ地区の象徴として門司港駅は訪れる人々に感動を与えるでしょう。





ブルーウィングもじ

1日6回、橋が音楽にあわせて跳ね上がる、日本で唯一の歩行者専用の跳ね橋です。「恋人の聖地」にも認定されており、跳ね橋が閉じて最初に渡ったカップルは一生結ばれるといわれています。







小倉城

1602年(慶長7)、細川忠興公が約7年の歳月を経て築上した小倉のシンボル。初期天守の望楼に通じる外観構造「唐造り」の名城として知られており、現在は高度な技術を駆使した展示などが人気です。









森鴎外旧邸

旧陸軍第12師団軍医部長として小倉に赴任した森鴎外が、明治32年6月から33年12月まで京町にあったこの家で過ごした。昭和57年に復元修理して、現在の場所に移転した。短編「鶏」の舞台でもある。





































































歴史上日本の書家

 称号  書家
三筆〔1〕 空海・嵯峨天皇・橘逸勢
三跡〔2〕 小野道風(野跡)・藤原佐理(佐跡)・藤原行成(権跡)
書の三聖〔3〕 空海・菅原道真・小野道風
世尊寺流の三筆 藤原行成・世尊寺行能・世尊寺行尹
寛永の三筆 本阿弥光悦・近衛信尹・松花堂昭乗
黄檗の三筆 隠元隆g・木庵性?・即非如一
幕末の三筆 巻菱湖・市河米庵・貫名菘翁
明治の三筆 中林梧竹・日下部鳴鶴・巌谷一六
昭和の三筆 日比野五鳳・手島右卿・西川寧
近代書道の父 日下部鳴鶴
現代書道の父 比田井天来

〔1〕三筆(さんぴつ)とは、日本の書道史上の能書のうちで最も優れた3人の並称であり、平安時代初期の空海・嵯峨天皇・橘逸勢の3人を嚆矢とする。その他、三筆と尊称される能書は以下のとおりであるが、単に三筆では前述の3人を指す。
世尊寺流の三筆、寛永の三筆、黄檗の三筆、幕末の三筆、明治の三筆]
この中で最も有名なのは、平安時代初期の三筆寛永の三筆である。なお、三筆ではないが、平安時代中期の三跡もこれに比肩する。

〔2〕三跡(さんせき)は、書道の大御所三人のこと。三筆は各時代にいるが、この三跡ほどの影響を後世まで与えた人物はいない。字は三蹟とも表記する。また、入木道の三蹟(じゅぼくどうのさんせき)とも言う。
それぞれ、和様の大成者。名のとなりのカギカッコ内は有職読み。
小野道風(おののみちかぜ「トウフウ」)- 小野の「野」をとって、野跡(やせき)と呼ばれる。
藤原佐理(ふじわらのすけまさ「サリ」)- 佐理の「佐」をとって、佐跡(させき)と呼ばれる。
藤原行成(ふじわらのゆきなり「コウゼイ」) - 権大納言であったので、権跡(ごんせき)と呼ばれる。
三蹟の覚え方としては、有職読みを使った「サリー(サリ)ちゃんのパパが豆腐(トウフウ)を買うぜい(コウゼイ)」が有名である。

〔3〕3人の書の名人のことで、空海、菅原道真、小野道風の3人を指す。


〔1〕




「中国の書家一覧」
称号書家
書聖
王羲之
草聖
張芝(草書)・張旭(狂草)
二王王羲之(大王)・王献之(小王)
二大宗師王羲之・顔真卿
古今の三筆王羲之・鍾?・張芝
初唐の三大家
欧陽詢・虞世南・?遂良
唐の四大家欧陽詢・虞世南・?遂良・顔真卿
宋の四大家蘇軾・米?・黄庭堅・蔡襄
楷書の四大家欧陽詢(欧体)・顔真卿(顔体)・柳公権(柳体)・趙孟?(趙体)
四賢張芝・鍾?・王羲之・王献之






















● 楽しい水墨画  

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中國詩・漢詩の中の書道具
・韓愈詩 《毛頴伝》  
   §-1  §-2  §-3  §-4  §-5 
§1-1
毛穎という者,中山の人なり。
其の先は明?,禹を佐けて東方の土を治む。
萬物を養いて功有り,因りて卯の地に封ぜられ,死して十二神と為る。
嘗て曰く:「吾が子孫は神明の後,與物と同じかる可からず。
當に吐いて生むべし。」と。
已にして果して然り。
§1-2
明視 八世の孫,世に傳う 殷の時に當って中山に居り,神仙の術を得て,能く光を匿し物を使い,?娥を竊み、蟾蜍に騎りて月に入る。
其の後代 遂に隱れて仕えずと云う。
東郭に居る者を〈泗\〉【しゅん】と曰う。
狡にして善く走り,韓盧と能を爭い,盧 及ばず。
盧 怒りて,宋鵲と謀りて之を殺し,其の家を醢【かい】にす。

§2-1
秦の始皇の時,蒙將軍の恬は南のかた楚を伐って,中山に次る。
將に大いに獵して以て楚を懼さんとす。
左右の庶長と軍尉とを召して,《連山》を以て之を筮【ぜい】す。
天は人文を與うるの兆を得たり。
§2-2
筮者 賀して曰く:「今日の獲は,角あらず牙あらず,褐を衣るの徒ならん。
缺口【けっこう】にして長鬚,八竅【はっきょう】にして趺居せん。
獨り其の髦を取って,簡牘【かんとく】に是れ資せば.天下 其れ書を同じゅうせん。
秦 其れ遂に諸侯を兼ねんか!」と。
§2-3
遂に獵し,毛氏の族を圍み,其の豪を拔き,穎を載せて歸る。
俘を章臺の宮を獻じ,其の族を聚めて束縛を加う。
秦の皇帝恬をして之に湯沐を賜わしめて,而して諸管城に封じ,號して管城子と曰う。
曰びに親寵せられて事に任ず。

§3-1
頴は人と為り、強記にして便敏、結縄の代より以て秦の事に及ぶまで、纂録せざる無し。
陰陽、卜筮、占相、醫方、族氏、山経、地志、字書、圖畫、九流百家、天人の書、§3-2
及び浮圖老子、外国の説に至るまで、皆 詳悉にする所。
又当代の務に通ず。官府の簿書、市井貨錢の注記、惟上の使ふ所のままなり。
§3-3
秦の皇帝及び太子扶蘇・胡亥、丞相斯、中車府の令高より、下は国人に及ぶまで、愛重せざる無し。
又善く人意に随ひ、正直邪曲巧拙、一に其の人に随ふ。
廃棄せらると雖も、終に黙して洩さず。
惟武士を喜ばず。然れども請はるれば亦時に往く。
(§4-1)
累【しきり】に中書令に拜せられ,上と益す狎【な】る。
上 嘗【つね】に呼んで中書君と為す。
上 親【みずか】ら事を決して,衡石を以て自ら程とし,宮人と雖も左右に立つを得ず。
獨り穎と燭をる執る者とのみは常に侍し,上 休んで方に罷む。
§4--2
穎は絳人陳玄、弘農の陶泓 及び會稽の?先生と友として善し。
相い推致し,其の出處 必ず偕【とも】にす。
上 穎を召せば,三人の者 詔を待たずして 輒ち?に往く。
上 未だ嘗って怪まず。
§4--3
後に進み見るに因りて,上 將に任使すること有らんとして,之を拂拭す。
因りて冠を免いで謝す。
上 其の髮の禿するを見る。
又た?畫【ぼかく】する所 上の意に稱【かな】う能わず。
上 ?笑して曰く:「中書君 老いて禿す。
吾が用に任せず。
-4
吾 嘗て君を中書と謂えり。
君 今 書に中【あたら】ざりて邪【ねじけ】るか?」と。
對えて曰く:「臣は所謂【いわゆる】 心を盡す者なり。」と。
因りて復た召されず。
封邑歸りて,管城に終る。
其の子孫 甚だ多く,中國夷狄に散處す。
皆 管城を冒し,惟だ 中山に居る者のみ,能く父祖の業を繼ぐ。
§5-1
太史公 曰く:「毛氏に兩族有り。
其の一は?姓,文王の子,毛に封ぜらる。
所謂る魯、衛、毛、?という者なり。
戰國の時に毛公、毛遂有り。
#2
獨り中山の族のみ,其の本の出ずる所を知ず。
子孫 最も蕃昌なりと為す。
《春秋》の成るや,見孔子に?たる,而も其の罪に非ず。
蒙將軍 中山の豪を拔き,始皇 諸を管城に封ずるに及ぶ,
世よに遂に名有り。而して?姓の毛は聞ゆる無し。
-3
穎 始めは俘を以って見え,卒【おわり】には任使せらる,
秦の諸侯を滅し,穎 與【あず】かって功有り。
賞 勞に酬いず,老を以って疏【うと】んぜられ,秦 真に恩少きかな。」と。

●日本の和紙の主要生産地

@奥州白石紙
宮城県

新潟県

茨城県

埼玉県

山梨県

長野県

富山県

福井県

岐阜県

京都府

奈良県


兵庫県

鳥取県

島根県


島根県

徳島県



愛媛県

愛媛県

高知県





店内 (3)















●中国の石硯 主要産地

ID 石硯名 産地
1 松花江緑石 吉林省
2 澄泥硯 山西省
3 とう河緑石 甘粛省
4 とう河緑石 陝西省
5 紅絲石 山東省
6 紫金石 山東省
7 歙州石 安徽省
2 澄泥硯 江蘇省
8 玉山羅紋石 江西省
9 黎渓石 湖南省
10 興化石 福建省
11 建州石 福建省
12 端渓石 広東省
12 00端渓石 老坑(水巌) 最高級の硯材。ここの一定の範囲から産出する硯材のみを「水巌」と称することが主である。

01 坑仔巌 老坑に次ぐとされている。

02 麻仔坑 かつては老坑に匹敵するという評価もされた。

03 宋坑 宋代に開発開始。比較的安価。

04 梅花坑 色合いに趣はあるが硯材としては下級とされている。

05 緑石坑 現代物はあまり良質ではない


●中国の歴史上の 100人

 殷から漢まで 前16世紀頃から220年頃
ID 人   物 記 事 ・ 備 考
1
婦好 殷の女将軍
2
周公 理想的官僚
3
よそ者の妻 すてられた妻の物語
4
孔子 思想家
5
墨子 思想家
6
商鞅 官僚・改革者
7
孫擯 兵法理論家
8
荘子 荘子−道家の思想家
9
趙の武霊王 中国にズボンをとりいれた人物
10
呂不 韋宰相
11
秦の始皇帝 中国最初の皇帝
12
項羽 秦に対抗した反乱軍指導者
13
漢の武帝 領土を拡大した中国の皇帝
14
張騫 中央アジア以西への探検家
15
司馬遷 歴史家
16
王莽 帝位を纂奪した皇帝
17
班氏 歴史家
18
王充 懐疑主義の思想家
19
張陵 道教の開祖
20
張角 道教の開祖
21
曹操 軍師・物語の英雄
22
蔡エン (蔡文姫)悲運の女性詩人


 三国時代から隋・唐まで 220年−907年
ID
人   物 記 事 ・ 備 考
23
諸葛亮 ―伝説的な軍師・名宰相
24
石崇 ―退廃的貴族
25
王衍 ―清談に明けくれた廷臣
26
石勒 ―後趙の皇帝―奴隷から身を起こして後趙を建てた皇帝
27
王義之 ―中国最高の書家
28
鳩摩羅什 ―訳経僧
29
陶淵明 ―田園詩人
30
拓践珪(道武帝) ―北魏皇帝になった遊牧民の部族長
31
崔浩 ―可汗に仕えた漢人官僚
32
武帝 ―梁王朝の創始者
33
煬帝 ―隋の二代皇帝
34
太宗 ―唐王朝の基礎を築いた名君
35
玄奘 ―西域を巡礼した訳経僧
36
則武天 ―中国史上唯一の女帝
37
高仙芝 ―唐で活躍した高句麗の武将
38
玄宗 ―開元の治 後半の頽廃
39
安禄山 ―安史の乱、反乱軍首領
40
李白 ―中国を代表する詩人謫仙人
41
杜甫 ―中国を代表する詩人詩聖
42
楊責妃  ―皇帝の寵姫
43
韓愈 ―文芸復興、散文詩
44
白居易 ―大衆的詩人
45
魚玄機 ―民妓で幼い頃から詩を書き、温庭?多くの詩人も評価
46
薛濤 ―詩人・官妓、高級官僚と付き合う
47
李商隠 ―一般官僚、秀逸の詩
48
李徳裕 ―後唐の宰相
49
黄巣 ―群盗・反乱軍首領
   



907年−1368年
人口増加と自然災害(さらにそれらの問題に対処する官僚の能力の低下) にくわえて、節度使(地方軍司令官)の力の増大によって反乱があいつぎ、唐は滅亡した。中国はふたたび分裂し、多数の王国が興亡した。九六〇年に末がふたたび中国を統一すると、宋王朝のもとで都市が発達し、飲食店や売店や本屋が道沿いにならぶ、現在の都市生活と変わらない光景が現れた。しかし末は華北を失い、宮廷は南の杭州にのがれた。華北には非漢民族の帝国が次々と興隆し、とうとうモンゴル族が中国全体を征服して一二七九年に国号を元とあらためた。過去の分裂期と同様に、この時期に学問や芸術が勢いよく花開いた。末代の文化のもっとも輝かしい功績は、新儒学思想の誕生である。この思想は儒教に仏教を融合させた革新的な学問だったが、明と活の時代には形骸化し、国家の定める正統な学問となって、融通性を失った。




907年−1368年
人口増加と自然災害(さらにそれらの問題に対処する官僚の能力の低下) にくわえて、節度使(地方軍司令官)の力の増大によって反乱があいつぎ、唐は滅亡した。中国はふたたび分裂し、多数の王国が興亡した。九六〇年に末がふたたび中国を統一すると、宋王朝のもとで都市が発達し、飲食店や売店や本屋が道沿いにならぶ、現在の都市生活と変わらない光景が現れた。しかし末は華北を失い、宮廷は南の杭州にのがれた。華北には非漢民族の帝国が次々と興隆し、とうとうモンゴル族が中国全体を征服して一二七九年に国号を元とあらためた。

 五代十国時代から元まで  907年〜1368
過去の分裂期と同様に、この時期に学問や芸術が勢いよく花開いた。末代の文化のもっとも輝かしい功績は、新儒学思想の誕生である。この思想は儒教に仏教を融合させた革新的な学問だったが、明と活の時代には形骸化し、国家の定める正統な学問となって、融通性を失った。
ID
人   物 記 事 ・ 備 考
49 耶律阿保機 ―契丹族首領・遼の建国者
50 李存勗 ―突厥系の晉王・後唐皇帝
51 趙匡胤 ―宋の太祖
52 柳宗元 ー中唐詩人
53 王安石 ―改革を断行した官僚
54 沈括 ―科学史家
55 蘇軾(蘇東坡) ―天才文学者
56 方臘 ―マニ教徒の反乱指導者
57 徽宗 ―宋の文化人皇帝
58 李清照 ―宋の女性詩人
59 岳飛 ―愛国の英雄
60 張擇端 ―宋代の画家
61 朱薫(朱子) ―朱子学の創始者
62 馬遠 ―宮廷画家
63 丘処機(丘長春) ―全真教指導者
64 元好問 ―詩人・歴史家・金の歴史の保存者
65 クビライ・カアン ―中国皇帝となった遊牧民の君主
66 関漢卿 ―中国演劇の創始者
67 パスパ ―チベット仏教の指導者・パスパ文字の制作者
68 トクト ―元王朝最後の名宰相
         

      


モンゴル族が建てた元王朝は、あいつぐ農民反乱によって中国の支配権を失い、ついに極貧の農民家族に生まれたカリスマ的な反乱指導者が明を建国し、初代皇帝となった。明は意識して 「漢人」王朝たらんとした。モンゴル族による支配の痕跡をすべてぬぐいさるために、唐の栄光に立ち戻ろうとしたのである。しかし、北方諸民族はあいかわらず脅威でありつづけたし、明もまた、政治に関心をもたない皇帝のもとで徐々に衰退し、政権の腐敗を正すことができないまま、農民反乱によって終焉を迎える。明は漢人の農民反乱によって滅ぼされるが、この反乱は力においてまさる満州族の軍隊に鎮圧された。満州族は一六四四年に北京に侵攻し、最後の帝国、活を建国した。


 明から中華人民共和国まで 1368年〜現代19人


清は建国当初こそ繁栄したが、一九世紀になると、自然災害と農民反乱というおなじみの悪循環におちいり、さらにそこへ砲艦をひきつれた西洋人が侵攻し、混乱に拍車をかけた。活が滅ぶと、中華民国が成立した。しかし、国土はふたたび軍閥によって分割され、中央政府は有名無実になった。国民党と中国共産党が支配権をめぐって争っているあいだに、日本は一九三七年に中国に侵入した。一九四九年、国民党は台湾に逃亡し、北京で中華人民共和国の建国が宣言された。


ID
人   物 記 事 ・ 備 考
69 洪武帝 ―明の太祖
70 鄭和 ―東アフリカまで航海した提督
71 王陽明 ―陽明学の創始者
72 海瑞 ―清廉な官僚
73 李時珍 ―医師・博物学者
74 張居正 ―明の宰相・経済改革者
75 ヌルハチ ―満州族の国家の創始者
76 徐霞客 ―旅行家・地理学者
77 魏忠賢 ―明の宦官
78 馮夢龍 ―人気作家
79 張献忠 ―反乱軍指導者
80 呉三桂 ―清にねがえった将軍
81 顧炎武 ―明の遺臣・学者・社会思想家
82 朱トウ ―烏と魚を描いた風狂画家
83 蒲松齢 ―幽霊譚の作家
84 康照帝 ―清の最盛期を作った皇帝
85 曾静 ―反清的知識人
86 曹雪芹 ―中国最高の小説家
87 乾隆帝 ―清王朝の最盛期を築いた皇帝
88 へシェン ―腐敗した清の官僚
89 林則徐 ―英國のアへン密貿易を禁止した官僚
90 汪端 ―清代の女性詩人
91 僧格林泌 ―モンゴル族最後の猛将
92 洪秀全 ―太平天国の乱の指導者
93 西太后 ―清王朝の最期を彩る女帝
94 秋瑾 ―革命に殉じた女性解放運動のヒロイン
95 孫文 ―理想主義の革命家・中華民国創立者
96 魯迅 ―二〇世紀最大の中国人作家
97 蒋介石 ―国民党の指導者
98 胡適 ―文学革命のリーダー
99 毛沢東 ー共産主義革命家
100 ケ小平 ―毛沢東後の中国を改革した指導者
明から中華人民共和国まで 1368年〜現代



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 挨拶状に毛筆で
  四字熟語を添えて    


楽しいお習字
四字熟語を五体+α(楷・行・草・篆・隷・自由)に書いてみよう

●多體四字熟語辞典

 ・用途別熟語
新年の祝い 出産の祝い 結婚祝い
端渓の硯と熊野筆


画仙紙「大山」    
新築祝い 開店・創業・ 受賞・栄転
長寿祝い 入学・進学祝 卒業・成人
入社・就職 結婚祝い 開店・開業
抒情 情愛 自戒・励まし
生き方 飲酒閑適 人格陶冶


■抒情的な言葉・自然を観賞する言葉
四季
景観 天体・気象 天地万象

風流・風雅・閑適の言葉
飲酒 遊覧 閑適 音楽・詩文 書画
■ゆったりとした気持ちで山や川を眺める心境
山水詩人 中国・唐・王維 松尾芭蕉も良寛も心酔していて、王維詩集を常時携帯し、参考にして詩を詠った。
田園楽七首其六 もう川集二十首 孟浩然《春暁》

情愛・慕情の言葉
夫婦 異性 親子 朋友
自戒・励ましの言葉
賢明であること 中庸であること 寛大であること 謙虚であること 誠実であること
柔軟であること 忍耐強くある 勢いに乗れ 初志を貫け 諦めるな
チャンスを逃すな




■生き方の指針となる言葉
処事・処世 逆境に立ち向かう 格言・箴言 理想的な人格・人物像 理想的な心の状態
理想的な生き方 理想的な人間関係 理想的な社会の姿

人格陶冶の言葉
儒教(五常)の言葉 学問・教養 教育・啓蒙 修養・道徳 読書
仏教の言葉







                文房四寶
                  たくさん展示


鶴雲堂店内 (1)



         


         


         

●文房四寶を詠う《毛頴傳》

韓愈は、筆を擬人化して、面白く歌い上げた。

中國詩・漢詩の中の書道具
・韓愈詩 《毛頴伝》  
   §-1  §-2  §-3  §-4  §-5 
§1-1
毛穎者,中山人也。
其先明?,佐禹治東方土。
養萬物有功,因封於卯地,死為十二
神。
嘗曰:「吾子孫神明之後,不可與物
同。
當吐而生。」
已而果然。
§1-2
明視八世孫,世傳當殷時居中山,得神仙之術,能匿光使物,竊?娥、騎蟾蜍入月。
其後代遂隱不仕云。
居東郭者曰 泗\,
狡而善走,與韓盧爭能,盧不及。
盧怒,與宋鵲謀而殺之,醢其家。

§2-1
秦始皇時,蒙將軍恬南伐楚,次中山。
將大獵以懼楚。
召左右庶長與軍尉,以《連山》筮之。
得天與人文之兆。
§2-2
筮者賀曰:「今日之獲,不角不牙,衣褐之徒。
缺口而長鬚,八竅而趺居。
獨取其髦,簡牘是資.天下其同書。
秦其遂兼諸侯乎!」

§2-3
遂獵,圍毛氏之族,拔其豪,載穎而歸,
獻俘於章臺宮,聚其族而加束縛焉。
秦皇帝使恬賜之湯沐,而封諸管城,號曰管城子。
曰見親寵任事。

§3-1
穎為人,強記而便敏,自結繩之代以及秦事,無不纂?。陰陽、卜筮、占相、醫方、族氏、山經、地志、字書、圖畫、九流、百家天人之書,及至浮圖、老子、外國之?,皆所詳悉。又通於當代之務,官府簿書、?井貸錢注記,惟上所使。自秦皇帝及太子扶蘇、胡亥、丞相斯、中車府令高,下及國人,無不愛重。又善隨人意,正直、邪曲、巧拙,一隨其人。雖見廢棄,終默不泄。惟不喜武士,然見請,亦時往。
§4-1
累拜中書令,與上益狎,上嘗呼為中書君。上親決事,以衡石自程,雖宮人不得立左右,獨穎與執燭者常侍,上休方罷。穎與絳人陳玄、弘農陶泓及會稽?先生○8友善,相推致,其出處必偕。上召穎,三人者不待詔輒?往,上未嘗怪焉。

後因進見,上將有任使,拂拭之,因免冠○7謝。上見其髮禿,又所?畫不能稱上意。上?笑曰:「中書君老而禿,不任吾用。吾嘗謂中書君,君今不中書邪?」對曰:「臣所謂盡心者。」因不復召,歸封邑,終於管城。

其子孫甚多,散處中國夷狄,皆冒管城,惟居中山者,能繼父祖業。
§5-1
太史公曰:「毛氏有兩族。其一?姓,文王之子,封於毛,所謂魯、衛、毛、?者也。戰國時有毛公、毛遂。獨中山之族,不知其本所出,子孫最為蕃昌。《春秋》之成,見?於孔子,而非其罪。及蒙將軍拔中山之豪,始皇封諸管城,世遂有名,而?姓之毛無聞。穎始以俘見,卒見任使,秦之滅諸侯,穎與有功,賞不酬勞,以老見疏,秦真少恩哉。」

韓愈ものがたりと作品 (漢詩唐詩研究サイトへ)
1-1科挙と挫折家系 1-2父の死 1-3兄の死 1-4科挙へ道
1-5衣食の道 1-6最初の挫折 1-7進士及第 1-8第二の挫折
1-9自負と失意 2-1幕僚生活 2-2再び幕僚生活 2-3四度吏部の試験
2-4四門博士 3-1監察御史 3-2第三の挫折 3-3荊蛮の地
永貞革新、韓愈一門 4-2 順宗実録 5-1 国子博士 5-2 河南県令
5-3 送窮 5-4 進学の解 5-5 処世の術 6-1平淮西碑
論佛骨表 6-2太子右庶子 6-3栄達への道 6-4-1平淮西碑
6-4-2論佛骨表 6-5潮州への道 7-1潮州にて
8-1韓昌黎文集40巻 補5巻  21-6昌黎先生詩文集


曹植詩65首
司馬相如 《子虚
賦 ・上林賦》
揚雄 《甘泉賦》 諸葛亮 出師表

謝霊運 孟浩然
兩都賦序・西都
賦・東都賦
漁父辞(屈原 楚辞・九歌》東君 楚辞九辯


















杜甫詩
● 杜甫の詩
77 青年期 7 8李白と遭遇 158 若き思いで 李白と別離後
李白を詠う12 81叛乱軍に捕縛 82左遷、苦悩 83官を辞すV
199三吏三別 84 秦州の詩 同谷 ・成都紀行 90成都草堂
91蜀中転々 92成都草堂2 雲南・菱州 漂泊・洞庭湖
華州司法参軍 房カン関連 杜甫と農業 月表現に付て


杜甫詩
(1) 736〜751年 青年・就活期 53首
(2) 752年〜754年、43歳 長安・就活 73首
(3) 755年45歳 安史の乱に彷徨う 26首
( 4) 757年、左拾遺 43首
( 5) 758年47歳 左遷 53首
( 6) 759年 三吏三別 44首
( 7) 759年秦州詩 66首
( 8) 759年同谷紀行、成都紀行36首
( 9) 760年、49歳 成都 45首
(10) 761年、50歳 成都82首
(11) 762年蜀中転々43首
(12) 762年 蜀中転々 49首
(13) 763年蜀中転々 96首
(14) 764年 三月成都へ帰る 100首
(15) 765年正月幕府を辞す 63首
(16-1) 766年雲安、暮春、菱州 168首 の(1)80首
(16-2) 766年雲安、暮春、菱州 168首 の(1)81首
(17-1) 767年菱州・西閣・赤甲・襄西132首
(17-2) 767年・襄西・東屯 133首
(18) 768年江陵・公安縣・岳州 78首
(19) 769年・洞庭湖・潭州・衡州 78首
(20) 770年・洞庭湖・潭州・衡州。27首
(21) 洩れ分(未詳分)・散文
22 研究 杜甫、月について
23 研究 元結と交遊
24 研究 華州試進士策問五首 について
25 研究 房カン・鄭虔関連詩について
26 研究 杜甫と農業

李商隠の詩
李商隠詩 (1) 136首の75首
李商隠詩 (2) 135首の61首

   

 ・薛濤詩 《四友贊》
  磨潤色先生之腹,濡藏鋒都尉之頭。
  引書媒而黯黯,入文畝以休休。
(四友【しゆう】の贊)
磨けば色潤わせるは 先生の腹,濡らせば鋒に藏して 都尉の頭。
引書 媒しては 黯黯【あんあん】たりて,入文 畝以って 休休たり。







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書道用語辞典

  ア 行
(ア) 当たり  握拳法  暗書  
(イ) 一筆書  意臨  意連  いろは歌  印可状  印矩  印稿  陰刻  引首印  印褥  院体  韻致  印泥  印譜  陰文 
(ウ) 烏金拓  歌切  鬱岡斎帖  裏打ち  雲崗石窟  運筆法  
(エ) 永字八法  絵文字  円勢  
(オ) 御家流  横画  黄檗の三筆  黄麻紙  男手  女手  

                  
  カ 行
(カ) 楷行  概形法  懐紙  楷書  楷書  四大家  快雪堂法書  廻腕法  額字  掛軸  雅号  画仙紙  画禅室随筆  固め筆  渇筆  片仮名  仮名  下筆  唐様  寛永の三筆  勧縁疏  館閣体  間架結構法  観鵞百譚  漢簡  翰香館法書  漢詩  漢字  乾拓  漢文  干禄字書  干禄体 
(キ) 机間巡回  揮毫  亀甲獣骨文字  起筆  逆入平出  逆筆  歙州硯  急就章  競書  行書  狂草  行草体  居延漢簡  玉煙堂帖  玉莇篆  切  筋書  金石学  金石文  金石録  金文
(ク) 空画  群玉堂帖
(ケ) 経訓堂帖  芸舟双楫  形臨  形連  戯鴻堂帖  偈頌  碣  闕  結構法  結体  懸針  懸腕法  
(コ) 広芸舟双楫  剛毫(筆)  甲骨文  絳帖  向勢  硬筆  硬筆書写検定  公募展  古今和歌集  国風文化  梧竹堂書話  古典  骨法  骨力  古筆  古筆切  古筆見  古文  古墨  古文書  古隷 


  サ 行
(さ) 才葉  抄  作意  さばき筆  三希堂法帖  残紙  三色紙  三指法  三跡  三絶  三筆
(し) (し)
自運  直筆  字号  四指斉頭法  字書  字体  四体書勢  実画  湿拓  執筆法  字粒  紙背文書  斜画  写経  縦画  習気  遒勁  柔毫(筆)  集古録跋尾  秀餐軒帖  集字  集帖  収筆  秋碧堂帖  宿墨  入木口伝抄  入木抄  入木道  入木道  淳化閣帖  

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